少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第2巻 書籍カバー

Novel / Vol.2 — 発売中

少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第2巻

「デジタルデータでは計測できない"想い"がある。」
雨上がりの千方神社。タブレットに映し出されたのは、
30年前の少女からの《警告》──シリーズ第2弾。

Synopsis — あらすじ

夏休み。第1巻で出会った海堂悠人(デジタル担当)と野口穂乃香(アナログ担当)のクラスに、新しい仲間が現れる。オカルトマニアの転校生・蓮見拓海。彼が追いかけていたのは、「千方神社の裏手、雨の夜だけ現れる幽霊」の噂だった。好奇心から三人で始めた幽霊調査は、思いがけない形で、悠人のデジタル・スケッチパッドを反応させることになる。

どんとこい祭りで賑わう境内の片隅、画面に走る不可解なノイズ。砂嵐の中から浮かび上がったのは、〈KT3〉という謎のコードと、何かを訴えかけるように現れた少女の姿だった。30年前に廃止された「給水塔」の記憶、そして加須の大人たちが長く黙して語らない秘密。論理(デジタル)と直感(オカルト)が交差するとき、三人は街の歴史に眠る、切ない真実にゆっくりと近づいていく。

月夜、給水塔〈KT3〉を見上げる悠人・穂乃香・拓海。中央の悠人が掲げたデジタル・スケッチパッドの画面が淡く光る
― 月夜の〈KT3〉。画面の向こうから、少女がこちらを見つめていた ―

論理派の悠人、行動派の穂乃香、直感派の拓海──凸凹な三人の"少年探偵団"が、ここから正式に始動する。千方神社、はなさき水上公園、月夜にそびえる給水塔〈KT3〉──蝉時雨と青田の風が渡る、夏の加須。実在する街の風景に重ねて描かれるのは、科学とオカルトが出会う場所にしか見えない"ひと夏の真実"。大人も泣ける郷土愛ミステリー、シリーズ第2弾。

Details — 書誌情報

  • タイトル少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第2巻
  • 著者楠柾(Masaki Kusunoki)
  • 発行元紡出版
  • ブランドクスノキ出版
  • ISBN978-4-9914597-1-9
  • ジャンル児童文学/ミステリー
  • 形態Kindle電子書籍・ペーパーバック
  • 判型四六判(127×188mm)
  • 発売日2026年2月1日(発売中)
  • 定価¥1,500(税込)
  • 言語日本語

Where to Find

取扱店

加須市・書店

カサモ関口商店

加須に長く根を張る老舗書店。少年探偵シリーズ配架中。

加須市・書店

ブックセンターやまと

地元に根差した街の本屋さん。少年探偵シリーズ配架中。

加須市・図書館

加須市立図書館

加須市内4館で配架いただいています。