少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第3巻 黄金のイチョウと拡張現実の武者 書籍カバー

Novel / Vol.3 — 発売中

少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第3巻『黄金のイチョウと拡張現実の武者』

秋の加須。観光にあわせて公開されたARアプリの中で、
武者の演舞が、原因不明の乱れを見せはじめる。
SNSでは不穏な噂が、面白半分の投稿とともに広がっていく。

Details — 書誌情報

  • タイトル少年探偵のデジタル・スケッチパッド 第3巻 黄金のイチョウと拡張現実の武者
  • 著者楠柾(Masaki Kusunoki)
  • 発行クスノキ出版
  • 発売元紡出版
  • ISBN978-4-9914597-3-3
  • ジャンル児童文学/謎解き
  • 形態紙書籍(並製・カバー装)
  • 判型四六判(127×188mm)
  • 発売日2026年8月10日(発売中)
  • 定価¥1,500(税込)
  • 言語日本語

Story

物語について

秋。観光にあわせて公開されたARアプリの中で、武者の演舞が原因不明の乱れを見せはじめます。SNSでは不穏な噂が広がり、面白半分の投稿が加速していく──その謎を追うのは、小学5年生の「少年探偵団」。

物語の芯にあるのは、「正しいものは、どうすれば誰かに届くのか」という問い。記録が一瞬で拡散し、また一瞬で消される時代に、何を残し、何を消していいのか。大人でも迷うテーマを、難しい言葉や説教ではなく、子どもたちの謎解きのなかで描きます。結成したばかりの少年探偵団が、本当の意味で動き出す転換点の一冊です。

舞台は、玉敷神社の大イチョウ、加須はなさき公園、加須駅の周辺など、実在の風景。読み終えたあと、その場所を実際に歩いて確かめられる物語です。